同志社ロンドンに津高校フロリダ

今日は

財務省で働く友人のイノッチと久しぶりに連絡した

 

彼と出会ったのは15年前

入学式で、初めて足を踏み入れた同志社大学だ

 

当時の自分は

第一志望の大学に落ち、センター利用(共通テスト利用)で適当に出願した滑り止めの同志社に通うことが死ぬほど辛く

下宿するお金もないので、三重から同志社まで電車通学するしんどさも相まって

 

死んだ目をしていた

 

同志社の正門の側に書いてある

新島襄の言葉を嘲笑しながら(今では大好きな言葉)

日々を過ごしていた

 

そんなある日

同志社大法学部生専用の勉強サークルの新歓で彼と出会った

 

同志社を拒絶した自分にとって

三重出身、京大落ち

という彼の身の上にシンパシーを感じ

すぐに仲良くなった

 

要領よく勉強し、大学の成績がよく

オシャレな服屋でバイトをし

友達に好かれ

男前で

話も面白く

お酒もめちゃくちゃ強く

時にはホテルのカードキーを秒で無くす隙まで魅力的な彼は

 

僕の

憧れでも嫉妬の対象でもあった

 

 

そんなこんなで大学3年生になり

「俺は外資」

「俺はメガバン」

「私はコンサル」

といった調子で就職活動が始まった頃

 

 

彼は就職活動をしなかった

 

 

彼ほどハイスペックな人材なら

皆が喉から手が出るくらいほしがる大企業の内定など

乱獲できたと思う

 

「なんでイノッチは就活しやんの?」

と聞くと

「うーん。公務員なろっかなー」

と返ってきた

 

勿論安定している公務員も素晴らしい仕事だとは理解しているが、彼は「公務員」という器に収まらない人間だと思った

 

ましてや、国家公務員の世界はTHE学歴社会

東大出身者が要職を占める環境に進むことを決めたのが謎で仕方なった

(塾を始めた僕も謎な存在だと思われているが、)

 

 

そして今から5年前

「なんで、イノッチは公務員にしたん?」

と聞いたら

「将来、IMFとかUNICEFで働きたくて、当時(大学4年時)の状況を考えると最短距離やと思ったんさ」

「なんで最短距離なん?」

と聞くと

「国家公務員で色々頑張りまくって認められたら、海外大学に留学できるんさな。海外の大学で勉強して国連の出先機関で働くのが目標かなー」

と答えてくれた

 

 

あれから5年

 

財務省の解体デモの中、毎日終電を過ぎてまでバリバリ働き

 

イタリアミラノで行われるアジア開発銀行の会合の運営までして

 

時には

某総理大臣のインタビュー動画の録画ボタンを押し忘れ、SPには目で殺されながら

 

戦ってきた彼は

 

この8月からロンドンのUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)で1年留学するという

 

冷静で戦略的で、有言実行なのカッコ良すぎるわ

 

友達として誇らしい

 

そんな気分に浸っていると津高校時代の友人で

フロリダ大で研究している三重大准教授の北上からも

色々連絡がくる

 

周りが凄すぎて興奮してブログ長くなってしまった

 

 

明日は9時から学年末考査対策授業なので寝る

 

大へ

イノッチの凄さにびっくりして

フロリダをオマケにしてごめん

日本戻ってきたら

フロリダの話をブログ主役にする