メロンの香り
午前中のうちに百五銀行の久居支店に家賃を入れに行く
見知った顔はもういない
その後
中学、高校の部活の先輩とラーメンを食べにいく
先輩は中学のバドミントン部のキャプテンで
中学時代、僕は彼にたくさん迷惑をかけた
1年遅れで
津高校に入学した僕を見た瞬間に
『俺は幻を見とるのか』
というセリフを放つほどだ
僕は相当ふざけた中学生だったようだ
高校入学後も、夏休みの宿題を体育館で教えてもらったり
ダブルスを組んだり
いろいろお世話になった
先輩が広島大学の薬学部に入学してからは
連絡をとっていなかったが
ここ最近バドミントンをしたり、ごはんを食べたりと
遊んでもらっている
そんな先輩と勉強の方法について語りあいながら
ラーメンをすする
「また、塾に顔を出すわ」
といって頂き
先輩と別れ
17時から
通常授業
高2生が北海道土産のメロンラングドシャをくれた
北上先生のベルぎチョコーレートとともに
塾の冷蔵庫は
お菓子でいっぱい
すこしづつ
塾生や講師でいただこうと思います
明日は10時から22時で授業