ありがとうございます。
10時~12時
中3生と私立受験小学生について方向性を練る
中3生に至っては
私立専願の生徒、高専を目指す生徒、そして公立進学校を目指す生徒
多種多様な目標を持ち、現状も異なる中
ほとんどの生徒が「迷い」を抱く季節になってきたと思う
どの時期にどんな勉強を実行すれば良いのか
を提示したい
次の期末考査まで時間がある分
迷いを断ち切り、やるべき事に必死で取り組む環境をつくろう
そのために、一人一人の学習指示書を作る
私立受験生については
1周目に取り組む理科・社会のテキストが10月末に終わる。
指導してきた様子と、残された時間の中でその生徒に合った教材探しを開始する。
椅子に座ったまま、パソコンの画面を覗いても手掛かりはつかめそうにない。
……
いつもお世話になっている塾へ向かう
到着して
話を聴かせて頂いていると
本来の訪問の目的を忘れるほど、引き込まれていく
…
話も終盤頃、
僕「先生、そういえば、私立中受験生の参考書で…」
先生は席から立ちあがり、本棚から参考書を取り、僕に渡す。
「これはどうやろ」
今日
知りたかった事 と 知るべき事
を得た気がした
先生ありがとうございました。
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自分の塾に戻る。
生徒達の顔を見て
この生徒達にとって、唯一無二の塾にしなければいけない
と再確認した。
そして帰宅し、ブログを書きながら
ふと「若い」という言葉を調べてみる。
[形][文]わか・し[ク]
1 生まれてから多くの年数を経ていない。年齢が少ない。「―・いころ」「―・い女性」
2 草木などが生え出てからあまりたっていない。「―・い樹木」「―・い芽」
3 できてからの時間が短い。まだ十分に発達していない。「―・い国」「―・い産業」
4 他の人にくらべて、年齢が下である。「私より三つ―・い」
5 衰えていない。生気に満ちている。若々しい。「気持ちが―・い」「年の割にからだが―・い」
6 世慣れていない。経験が少なく、未熟である。「考え方が―・い」「すぐ顔色に出るようではまだ―・い」
7 数字や番号が他とくらべてゼロに近い。数が少ない。「―・い番号」
[デジタル大辞泉より]
良い意味が悪い意味の項目より、上に書いてあった
周囲への尊敬を持ちつつも
自分しかできない事をたくさんやれと
辞書に後押しされた気がした
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明日は15時から通常授業
定期考査が迫る高校生が多く来る
良い準備をしたい