あなたの塾findへ
火曜日
フロイデ学院の松田塾長へ会いに白子へ
12月4日に高田高校で実施するオープン模試の問題用紙とうちの塾スタッフの私塾の会ユニフォームをもらいに
フロイデ学院を離れた後
津高校時代の同級生で
鈴鹿市で「あなたの塾find」を経営する
森君(友達なので君で‥)
とコーヒーを傾ける
彼は教師を志していたものの
公教育の限界を感じ
私教育の立場から公教育ではフォローできない生徒たちを支えるために働いてきた人物
5年ほど前の津高校の同窓会で出会い
「大萱君が塾を始めたのは知っとった。僕も塾を始めようと思っとる」と言われ
その後塾を立ち上げた
高校時代は
柔道着を着て授業に出たり
ここには書くことはできない遊びを一緒にした仲だ
そんな彼は
現在、発達障害などのハンデキャップを持つ生徒たちのため日々働いている
様々なハンデを持つ子供たちは、大人たちの勝手な価値観で成長の限界点を決められている節がある
特に小学校の授業などではそれが顕著だ
彼は一人ひとりの生徒のために手作りで教材を作成し、授業準備を行い
それぞれの生徒の特徴を踏まえながら、成長ポイントを段階的に見極めながら生徒に寄り添った指導をしている
まさに究極の個別指導
彼の教室にお邪魔すると
その状況がひしひしと、感じられた
彼が塾を始めたとき
僕は「塾は甘くない、大変やし、俺は友達やから言うけどうまくいかんと思う」
といった
今となっては戯言
彼の事を深く尊敬している
若い教育者として
協力しながら、教育改革をともにしていきたい