志
10時~12時
夢学園の塾向け説明会に向かう
初めてお邪魔した夢学園
玄関にある多くの陶芸作品に目を奪われていると
「おはようございます」
明るい挨拶を頂く
様々な、そして国際色豊かな生徒達は顔も明るかった
校舎は想像よりもはるかに大きく
服飾や介護の学習に適する充実した設備であった。
校舎見学をしている時
ふと窓の外を見ると
グラウンド一面がテニスコートであることに気づく
ふと、自分の塾でテニスをしている生徒の顔が思い浮かぶ
「このグラウンドならあの子たち喜ぶやろうな…」
すると
夢学園の教頭先生が
「この学校にはグラウンドがないので、体育祭がなくてみんなでボーリングをするんです」
うちのテニス部の子たちはボーリングは好きなのだろうか
という思いもめぐらせてしまう
見学後
入試や
卒業後の進路についての説明をしてもらい
説明会は終了
その後
村田先生(鈴鹿・村田塾)
得能先生(小俣・得能塾)
とランチに向かう
気づけばすでに14時
急いで塾に戻り
17時~21時半 通常授業
各中学校の期末テスト範囲が確定しつつある状況で
授業を進める
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帰宅後
机の上に吉田松陰のカレンダー
父の会社の旅行のお土産らしい
こんな言葉が書いてあった
「一己の労を軽んずるに非ざるよりは、いずくんぞ兆民の安きを致すを得ん」
「自分一人の労力を惜しむようでは多くの人々を幸せにできない。」
吉田松陰が松下村塾を開講した27歳の時の言葉らしい
この言葉に駆り立てられ
今からテスト対策用プリントをつくろうを思う。