やはり暗記
今日は15時~21時までの通常授業
本日確認できたテストで目立ったものが2種類
一志中中1社会と嬉野中中2数学プレテスト
中1社会は全員が伸び悩む
塾としてはノータッチの科目であったが、それにしても期末テストが心配な出来であった。
様々な事情で特別授業で社会を受講できない生徒達が同じことを繰り返さないように
自分に何ができるだろうか
考えた結果
先ずは自宅での学習の方法についての案内を配布
それでも結果がでない生徒については、やはり授業で一緒に勉強する
中1生が苦手な暗記
今回の失敗を次に生かすことを祈る
嬉野中2数学プレテスト(前期中間考査の前に実施される中間考査の模擬試験)は素晴らしい出来
結果は
91点、84点、81点
3人とも後期期末試験から20点から30点程の上昇
自宅での頑張りが結果として残ったと思う。
本番の期末考査ではこの結果以上を期待できる
現在までのテスト返却を踏まえ振り返ってみると
昨年度もそうであったが
学力のレベルは
中3>中2>中1
高 ⇔ 低
の順となる
これはうちの生徒が
学年が上がる事に勉強のやり方を覚え、ぶつかる課題を一つ一つクリアしていくことが現れていて
徐々に成績を上げているからだと素直に思う。
勿論今までの少ない数の返却で、結果を残した中1生徒もいる(数学 95 90 88… 社会 88点 80点…
しかし、これらの生徒は小学生時代からよく結果を残し、自分で勉強ができる生徒が多い
僕は、勉強ができない生徒にも結果を残す喜びを知ってほしい。
そのためには時間がかかる場合が多い…
保護者の方も、生徒も、そして僕自身も辛抱の連続だ