カリスマ

火曜日

 

授業後

久居尾崎塾の尾崎先生と会食

 

今年の3月に

れいめい塾で

中山先生(れいめい塾 塾頭)

稲垣先生(eisu津駅前校 校舎長)

東先生(名張 GT塾 塾長)

と飲み会をして以来の対面

 

このブログでわざわざ書く必要が無い程

久居、いや三重県にその中を轟かせている

尾崎先生はカリスマオーラが誰の目にも見えるほどの人

 

ここ最近、疲れが出ていた自分も

尾崎先生と過ごした事で力を頂く

「こんなに狭い地域の中で、中山先生と尾崎先生という伝説の先生が2人もいる事に面喰らってます。これがもっと範囲を広げたら、どんなに良い塾がこの日本にあるのか、想像もできません」

と話すと

「一つの地域には強い塾が集まる。この地域にはれいめい塾があり、みんなの塾があり、そしてウチがある。久居地域が他の地域よりも強い塾が集まる地域なだけなんじゃ無い?」

「うちの塾からみんなの塾に行った生徒はいても、うちの塾からみんなの塾に行った生徒はおらんのやから、みんなの塾と尾崎塾は競合してない。それぞれ教えるべき生徒が違うんだと思う」

と尾崎先生

 

先生にはそうおっしゃっていただきましたが

会うたびに度肝を抜かれますよ

 

この時頭をよぎったのは上杉謙信と武田信玄のエピソード

 

戦国武将の武田信玄が亡くなった時

ライバルの上杉謙信は涙を流したという

家臣が涙の理由を尋ねると

謙信は「周りに強い武将がいたからこそ、我が国の軍備や国の運営に力を入れ強い国を保つことができていたのだ。我が国にとって、信玄がこの世を去るということは決して良いとは言えない」

と話したという

 

尾崎先生と中山先生が

 

武田信玄と上杉謙信なら

自分はなんだろうと1560年の勢力図を眺めて

今日が終わる

 

明日も17時から通常授業