明日が楽しみなんさ

10時半から

皇學館高校説明会

 

今回の説明会は伊勢の塾の先生方が

内々に皇學館高校へ訪問し、実施される説明会だ

 

伊勢以外から参加するのはうちの塾だけで

しかも無理を言って

うちから自分とスタッフの2名も参加させて頂いた

 

説明会ではこのブログには書けない

進路指導に役立つ話や

 

伊勢が抱える教育問題など

 

 

興味深い話で溢れかえっていた

 

説明会終了後、塾長方と昼食に向かう

 

「この仕事が楽しい」という僕の話をきっかけに

 

それぞれの先生方が塾という仕事の話を明るくお話をされている様子をみて

 

学生時代アルバイトで勤務していた

松阪の石井進学塾塾長、石井先生の言葉を思い出した

 

当時、僕は就職活動を間近に控えた大学3年生だった

今後の人生を決めるその時期に

僕は色々な職種の色々な社会人と話をしていた

その時に僕が感じた社会人のイメージが

過去を愛しみ、現在に不満いい、未来まで頭が回らない

といったものだった

 

そんな時、石井先生は

「俺は明日が来ることが楽しみなんさ」とポツリ

 

 

その衝撃が、今日昼食の場の先生方の明るい表情からフィードバックした

 

 

この仕事を選んで良かったと思う瞬間だった

 

 

モチベーションが上がった状態で会はお開きとなった

 

今度は塾に戻り

17時から授業

 

今日の僕はテンションが高かったと思う

 

 

明日は10時から私塾の会実行委員会

13時から塾管理ソフトウェアの説明

17時から通常授業

 

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今日の会の主催の水谷塾、水谷先生のホームページに、心惹かれる言葉がある

「生き生きした魂を持つ老人もいれば、枯れた魂の若者もいる」

 

自分はいつまでも熱い魂を持った人間でありたい