授人以魚 不如授人以漁
13時からテスト対策授業
中1生たちにはわからない問題をおしえる事よりも
勉強のやり方、学校ワークの暗記のやり方を教える
何かを覚える時は
ついつい、たくさん書いたり、たくさん声を出したり
インプットの学習が多くなる
覚えたかどうかを確認するアウトプットが甘いと
覚えられるものも覚えられない
アウトプットを意識した勉強方法を教えていく
17時から通常授業
通常授業では高校生に英単語の暗記法を教える
現行の大学入試では、英語の学習は最優先事項
特に共通テストでは文法がとわれず
リーディングの問題ばかりの状況を踏まえれば英単語の暗記は最重要だ
今取り組む学習がなんのために行うのか
先を見据えた指導を生徒に落とし込んで行く
明日は9時からテスト対策授業
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ブログのタイトルは老子の格言の一節
「飢えている人がいるときに、魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか。」という話で、
「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」という考え方だ。
うちの塾は
子供に魚の釣り方を教える塾でありたい
教えるのではなく
導く
そのために、常に指導方法を反省し
他の塾にはできないことをしていく