挨拶

日曜日の大阪でのセミナー

モノリスジャパンの岩井社長の講話を楽しみにしていたが

それよりもはるかに衝撃的な出会いがあった。

岩井社長の他にも、何名かの教育関係者が講演を行っていた今回のセミナー

開始1時間を過ぎたころ

一人の男が講演の舞台に登壇した

「はじめまして、この会場で僕よりも若い経営者の方はいないと思います。今24歳で塾を始めて2年になります。僕が行う教育事業は、塾の運営、教育アプリの開発です。教室は1つのみ経営していますが、僕が考えたアプリと教育システムを導入している学習塾は70を超えます。…」

自身の高らかな経歴を、すらすらと語っていく彼

聴衆のほとんどが尊敬の眼差しで彼を見つめていたが

同じ年代の自分は、素直に悔しいな、という思いが込み上げてきた。

勿論、自分が行う教育の分野では

どれくらいの仕事をしたかという量

ではなく

どんな仕事をしたのかという質が大切だ

但し、年配の聴衆に対して講演を行う彼と

その聴衆の一部である自分との

とてつもない差に

驚いた

至誠塾の斎藤先生に教えられた「井の中の蛙になるなかれ」というお話が響いた瞬間であった。

そして同じ年代の人間が同じ期間に取り組んだ結果が大きく開くという今回の事実が

勉強と同じであるとも思った。

その後彼と

名刺を交換

又、直接あって話をしたい。

今日は

午前中から

チラシを置いて頂いているお店に挨拶回り

暖かい声援を頂く

17時~21時半で通常授業

高2生の英単語の暗記量に差が開いてきた

各高校の雰囲気が結果に影響を与えていると感じる。

違う高校の生徒が机をくっつけて学ぶうちのスタイルで

少しでも刺激を受けてほしい

19時半~21時半

通常授業

中3生は平方根に突入する者まで登場した。

「先生、めっちゃ数学楽しいです」

笑顔でやりがいになる言葉を言ってくれる生徒

自己最高点とろうぜ

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この日曜日の経験が実を結ぶように行動を起こさなければいけない

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明日は10時から全国学習塾協会の三重県幹事会

開会の辞をさせて頂く

今日は休もう