中3生が絶対に落とせない副教科について
最近授業の準備が忙しい
前のブログに書いたように
個人カルテの作成に時間を使い
期末テスト前の授業の為、翌日のテスト科目を考慮したり
日々の授業を受けて、その日の授業内容を組み立て直しているからだ
その為、ブログも短くなっている
さて
今日の出来事としては中3生と副教科の話をしたこと
自習室で、中3生が家庭の教科書の黒字の単語を何度もノートに書いていた事には驚いた
テスト直前の限られた時間の中、効率の悪い勉強をしていると思ったからだ
副教科は各科目学校配布のプリントから出題されている
プリントといっても内容を全部暗記すればいいのではない
副教科のほとんどのプリントは( )抜き形式のものや、穴埋め形式のプリントとなっており
その問題部分(授業で、自分で書き足したところ)から暗記すれば良い
これは
五科目と異なり学校ワークが存在しない事や
他科目に配慮している事が原因だろう
ともかく、昨日ラインをくれた生徒や、副教科について質問してくれた生徒等には説明した
明日以降も中3生には声をかけていこうと思う
又、もう一つ大切なことは情報だ
副教科は各担当先生が事前に詳しいテスト情報を話す場合が多い
その点、うちでは一志中3生が多いので情報を共有しやすいものの
久居、久居西、付属、白山中等の中3生が少ない為、情報の共有が難しい
各生徒、自主的に情報をつかむ事を祈っている
写真忘れ
明日は、朝から高田高校・中学、昼から三重高校・中学の塾対象説明会がある。
ポロシャツ控えよう
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今からちょうど9年前
音楽の先生に
僕「次の期末テスト95点以上とったら5下さい。じゃないと俺津高いけないんです」(生意気)
先生「うーん…考えとく」
音楽のテストは100点だった
そして成績は5だった(先生ありがとう)
中2の3学期は副教科の成績が全て3だったが
中3の1学期は、この手法ですべて5だった
あの感情を今の中3生に味わってほしい