悠々と急げ ~れいめい風~
タイトルはれいめい塾の壁面に書いてある言葉を拝借したもの(中山先生、無断使用すみません)
朝9時
至誠塾齋藤先生の86に同乗させて頂き
県庁へ
学習塾協会幹事として三重県教育委員会と情報交換を行う為だ
詳細は控えるが
質の高いお話を聞く事ができた
県庁を出た後、幹事会の先生方とステーキあさくまへ
僕「先生。僕、教育委員会の方々に話したい事もっとあったんですけどいろんな事情を踏まえて、控えてしまいました。」
聖学舎清水先生「最初は僕もそうやったよ。でも年を取ると図太くなってくるから大丈夫。」
スタディー秀樹幹事長「秋の教育委員会との情報懇談会では、やばいと思ったら僕たちが止めるから大萱先生、聞きたい事たくさん質問していいから」
暖かいフォローを頂く。
日々、自塾の経営の為休みなく働きながら、自塾以外の地域の子供たちの為に身を削って、三重県の教育に貢献する先輩方を
心から尊敬している。
僕はまだ、自分の塾を運営する事に精一杯。
子供を成長させるだけでなく
僕自身も成長しなければ…
そんな事を思いつつ
ホテルカリフォルニアを聞きながら、齋藤先生の86に乗せて頂き、一志に戻る。
15時頃に帰宅
18時から7月苦手特訓授業
今日は中3生が多い日であった。
英作文 歴史年表(古代まで) 国語文法に絞って学習を進める。
今回の期末考査で500点満点中497点だった生徒も
さすがに英作文は難しい様子。
原因は
・熟語等語彙力の不足
・英作文独自の考え方(自分が英訳できる日本文に書きなおす事等)になれていない。
・答案作成後の見直しの不足
だ。
進学校志望の中3生は夏休みに入るまでに英作文に必要な語彙力を蓄える事と英作文演習をこなしていく
又、なかなか手につかない歴史の受験勉強も
今日の年表作成の演習で
歴史の受験勉強法の足がかりを見つけた様子
今年度から始めての取り組みとなるこの7月苦手特訓授業は
より少人数の生徒数と、余裕を持った授業時間がうまく生きていると感じた。
夏休みに入る前に
悠々と急ぐことができている。
一志中の生徒の結果を見ると、一志は期末テスト簡単だったかもしれない